メディア芸術概要

「メディア芸術」・「メディアアート」というのは、1970年代後半からの現代美術・アートの傾向です。
「メディア芸術」・「メディアアート」の"メディア"というのは、情報通信手段のことを言います。
もちろん、私たちの身近に大きく関係している部分で、新聞・雑誌・テレビ・ラジオなどもそうですし、ビデオ…もっと言えば、コンピュータや衛星放送もそうです。
それらのメディアを媒体としている芸術のことを「メディアアート」と言うのです。

そもそも「メディアアート」というのは、芸術の絵画や彫刻という伝統的なものではありません。
このような伝統的な表現形式ではなく、新しいタイプの表現をします。
よく聞くのが、「ビデオ・アート」や「コンピュータ・グラフィック」や、「サウンド・インスタレーション」、「ライト・アート」、「ネット・アート」がそうです。
メディアを使って表現する芸術でなければ、メディアアートとは言えません。

そもそも、昔からの芸術というのは、絵画や彫刻などしかありませんでした。
実際に実物を創り上げるアート・芸術でした。
「メディアアート」は、コンピュータの発展・発達によって登場した芸術で、現代の芸術の象徴でもあります。
パソコンを利用することによって、活用が簡単になったといえます。
それだけではなく、インターネットを利用することによってより幅広い表現方法になりました。